8月10日の日記
2010年8月10日 ポケモンonline コメント (2)ポケモンカードゲームOnlineは、やっぱりヘルガーデッキが強い。
相手の手札を見て選んだ1枚をトラッシュさせたり、(マニューラ)
50ダメージ与えつつ手札を1枚トラッシュさせたり、(ヘルガー)
山札を2枚引きつつ手札を1枚トラッシュさせたり。(ロケット団の手口)
手札破壊系。
闘に対して弱点だが、1エネ20に闘が場にいると+60のワザがあるので、
余り弱点ではない。
しかし、なんだか性格が合わないので使わない。
ポケモンのタイプによってかなり明確な性格設定があって、
プレイヤーの性格と合わないと遊んでいて楽しくないと思う。
闘:とにかく力技でぶつかる。
超:突飛な感じ。ベンチ攻撃。
雷:ギャンブル。
悪:ずるい感じ。
水:?良く知らない。重くて豪快?
草:?良く知らない。癒し系?
鋼:?良く知らない。
ドンファン- ネイティオデッキは、割と好きなタイプだが、弱すぎ。勝てない。
最近は、リーフィア - ロズレイドデッキで勝ちを伸ばそうとしている。
リーフィアも弱みに付け込む系なので、好みからするとちょっとあれだが、
速攻、単純、豪快でもあり、強いのでついつい。。
うまくやればカイリキーグレートも一撃。相撃ちでもカイリキー二人倒せば勝てる。
相手の手札を見て選んだ1枚をトラッシュさせたり、(マニューラ)
50ダメージ与えつつ手札を1枚トラッシュさせたり、(ヘルガー)
山札を2枚引きつつ手札を1枚トラッシュさせたり。(ロケット団の手口)
手札破壊系。
闘に対して弱点だが、1エネ20に闘が場にいると+60のワザがあるので、
余り弱点ではない。
しかし、なんだか性格が合わないので使わない。
ポケモンのタイプによってかなり明確な性格設定があって、
プレイヤーの性格と合わないと遊んでいて楽しくないと思う。
闘:とにかく力技でぶつかる。
超:突飛な感じ。ベンチ攻撃。
雷:ギャンブル。
悪:ずるい感じ。
水:?良く知らない。重くて豪快?
草:?良く知らない。癒し系?
鋼:?良く知らない。
ドンファン- ネイティオデッキは、割と好きなタイプだが、弱すぎ。勝てない。
最近は、リーフィア - ロズレイドデッキで勝ちを伸ばそうとしている。
リーフィアも弱みに付け込む系なので、好みからするとちょっとあれだが、
速攻、単純、豪快でもあり、強いのでついつい。。
うまくやればカイリキーグレートも一撃。相撃ちでもカイリキー二人倒せば勝てる。
ポケモンカードゲームのOnline展開
2010年8月3日 ポケモンonlineエキスパートデッキ「リーフィアVSメタグロス+Online」という物が2009-11-20に発売され、ポケモンカードゲームOnlineが始まった。発売当初から期間限定2010-8-31で終了という告知がなされていて、予定通りあと4週間で終了する。
レギュラーデッキx2が入って3,150円、かつサポーターやグッズも結構使える物が入っている。最近では、トイザらスで1,998円、とある通販では1,000円ちょっとで売られていた。欲しいカードが含まれている場合はかなりお買い得といえる。
もともと、定価的にも「Onlineはお試し」という位置づけだろう。
というわけで、7月に買って試してみている。
デッキが固定。一言で言えば、これに尽きるが、これはこれで詰め将棋のような楽しみ方もあったり。UIは、エントリーバトルWebと同じようなFlashアプリ。ランキング、フレンド、トーナメントなど、多少しかけがあり、対戦中も限られたフレーズ、絵文字による最低限のコミュニケーションができる。
今のうちにデッキリストを作っておこう。ドンファン・ネイティオデッキが断然弱くて絶賛応援中だが、かなり運が良くないと勝てない。カイリキーには割と善戦する。
デッキ構築が自由にできたとしても、恐らくリアル対戦の方が断然面白いが、
たくさん対戦できて色々な戦法などを試せるので相乗効果がありそう。
Onlineでは好きなカードを選べるということなら、強いレシピを研究して、
ほしいカードがより具体的にわかり購買意欲にもつながる。
「ポケモンだいすきクラブ」内に「ポケモンカードゲーム ネットワーク」というサイトがあるが、これも2010-9-10から休止、11月あたりからリニューアルオープン予定。
この中に「デッキレシピ」アプリが入っている。DPの少し前からのカードを自由に組み合わせてオリジナルデッキを構築できる。これをOnlineに組み込めれば。
むしろ、組み込むのは簡単だけど、ルールの判定が難しいのかな。
OnlineはLegend以降に限定して実装ということにすれば
新しいカードの売り上げにもつながるが。
年額1,800円ぐらいで展開すれば、結構いいビジネスになりそうな気がする。
限られたコミュニケーションだけに、世界展開も可能。
DSのゲームより、広い年齢層に受け入れられると思う。
月額150円、年額1,800円のところ1年一括払いで1,500円
ファミリーパック5人まで300円、年額3,600円のところ1年一括で3,000円
こんなかんじでどうでしょう?
あと、ColdFusion+Flashは、断然やめた方がいいと思う。HTML5で行きましょう。
コイントスもランダム要素を入れないとダメ。結構読める。
レギュラーデッキx2が入って3,150円、かつサポーターやグッズも結構使える物が入っている。最近では、トイザらスで1,998円、とある通販では1,000円ちょっとで売られていた。欲しいカードが含まれている場合はかなりお買い得といえる。
もともと、定価的にも「Onlineはお試し」という位置づけだろう。
というわけで、7月に買って試してみている。
デッキが固定。一言で言えば、これに尽きるが、これはこれで詰め将棋のような楽しみ方もあったり。UIは、エントリーバトルWebと同じようなFlashアプリ。ランキング、フレンド、トーナメントなど、多少しかけがあり、対戦中も限られたフレーズ、絵文字による最低限のコミュニケーションができる。
今のうちにデッキリストを作っておこう。ドンファン・ネイティオデッキが断然弱くて絶賛応援中だが、かなり運が良くないと勝てない。カイリキーには割と善戦する。
デッキ構築が自由にできたとしても、恐らくリアル対戦の方が断然面白いが、
たくさん対戦できて色々な戦法などを試せるので相乗効果がありそう。
Onlineでは好きなカードを選べるということなら、強いレシピを研究して、
ほしいカードがより具体的にわかり購買意欲にもつながる。
「ポケモンだいすきクラブ」内に「ポケモンカードゲーム ネットワーク」というサイトがあるが、これも2010-9-10から休止、11月あたりからリニューアルオープン予定。
この中に「デッキレシピ」アプリが入っている。DPの少し前からのカードを自由に組み合わせてオリジナルデッキを構築できる。これをOnlineに組み込めれば。
むしろ、組み込むのは簡単だけど、ルールの判定が難しいのかな。
OnlineはLegend以降に限定して実装ということにすれば
新しいカードの売り上げにもつながるが。
年額1,800円ぐらいで展開すれば、結構いいビジネスになりそうな気がする。
限られたコミュニケーションだけに、世界展開も可能。
DSのゲームより、広い年齢層に受け入れられると思う。
月額150円、年額1,800円のところ1年一括払いで1,500円
ファミリーパック5人まで300円、年額3,600円のところ1年一括で3,000円
こんなかんじでどうでしょう?
あと、ColdFusion+Flashは、断然やめた方がいいと思う。HTML5で行きましょう。
コイントスもランダム要素を入れないとダメ。結構読める。
日本とUSのカードリストの差分
2010年7月23日 ポケモンカードゲーム日本とUSのカードリストの差分を特にDP4,5とMDで比較してみたいのだが、なかなか時間が取れない。
bulbapediaにリストがあるなー。収録事情も書かれている。
一般的には日本で発売されてから一つ遅れてUSで発売される。
例えば、DP4が、割と直後に出るUS-DP4ではなく、US-DP5に収録される。
素直に考えると、日本は「DP4以降」で。その次のレギュレーションを「DPt以降」で計算は合う。
この場合、シーズン開始を従来の年始から9月に移動すれば、
カードプールはシーズン始めで3年、シーズン終りで4年になる。
新しいシリーズの開始はいつも10月からだし、9月始まりはちょうど良い。
日米の発売時期を並べてみると以下の通り。
DP4 2007-10-26 「月光の追跡」「夜明けの疾走」
EP08 2007-11-30 エントリーパック’08DX
EP08 2007-11-30 エントリーパック’08
US-DP3 2007-11-07 Secret Wonders
US-DP4 2008-02-01 Great Encounters
======== POPレギュ落ちライン ========
DP5 2008-03-14 「怒りの神殿」「秘境の叫び」
US-DP5 2008-05-01 Majestic Dawn
DPs 2008-07-10 「破空の激闘」
US-DP6 2008-08-01 Legends Awakened
DPt1 2008-10-10 「ギンガの覇道」
US-DP7 2008-11-01 Stormfront
DPt2 2008-12-26 「時の果ての絆」
US-Pt1 2009-02-11 Platinum
DPt3 2009-03-06 「フロンティアの鼓動」
US-Pt2 2009-05-16 Rising Rivals
DPt4 2009-07-08 「アルセウス光臨」
US-Pt3 2009-08-19 Supreme Victors
US-Pt4 2009-11-04 Arceus
ただ、DP4, 5は発売間隔が5ヶ月もあったため、ちょっと変則的になったらしい。
DP4がUS-DP5だけでなく、US-DP4、さらにはUS-DP3にも前倒しで分散して収録された。
つまり、「DP4以降」では多すぎる。
となると、日本に合わせてUS国内予選+αで世界大会レギュレーションとする形か。
bulbapediaにリストがあるなー。収録事情も書かれている。
一般的には日本で発売されてから一つ遅れてUSで発売される。
例えば、DP4が、割と直後に出るUS-DP4ではなく、US-DP5に収録される。
素直に考えると、日本は「DP4以降」で。その次のレギュレーションを「DPt以降」で計算は合う。
この場合、シーズン開始を従来の年始から9月に移動すれば、
カードプールはシーズン始めで3年、シーズン終りで4年になる。
新しいシリーズの開始はいつも10月からだし、9月始まりはちょうど良い。
日米の発売時期を並べてみると以下の通り。
DP4 2007-10-26 「月光の追跡」「夜明けの疾走」
EP08 2007-11-30 エントリーパック’08DX
EP08 2007-11-30 エントリーパック’08
US-DP3 2007-11-07 Secret Wonders
US-DP4 2008-02-01 Great Encounters
======== POPレギュ落ちライン ========
DP5 2008-03-14 「怒りの神殿」「秘境の叫び」
US-DP5 2008-05-01 Majestic Dawn
DPs 2008-07-10 「破空の激闘」
US-DP6 2008-08-01 Legends Awakened
DPt1 2008-10-10 「ギンガの覇道」
US-DP7 2008-11-01 Stormfront
DPt2 2008-12-26 「時の果ての絆」
US-Pt1 2009-02-11 Platinum
DPt3 2009-03-06 「フロンティアの鼓動」
US-Pt2 2009-05-16 Rising Rivals
DPt4 2009-07-08 「アルセウス光臨」
US-Pt3 2009-08-19 Supreme Victors
US-Pt4 2009-11-04 Arceus
ただ、DP4, 5は発売間隔が5ヶ月もあったため、ちょっと変則的になったらしい。
DP4がUS-DP5だけでなく、US-DP4、さらにはUS-DP3にも前倒しで分散して収録された。
つまり、「DP4以降」では多すぎる。
となると、日本に合わせてUS国内予選+αで世界大会レギュレーションとする形か。
世界大会でのレギュレーション、各国ローカルでのレギュレーション
2010年7月22日 ポケモンカードゲームUSでのPOP: Pokemon Organized Play レギュレーション2011は決まったが、その頂点に位置する世界大会でも同じレギュレーションが使用されるのだろうか?
2011年に限っては若干違うのではないかと推測する。
なぜなら、日本国内予選、ジムチャレンジ等で今回のPOPレギュレーションを導入するのは無理があること。日本とUS、双方が若干の譲歩を持って世界大会レギュレーションを作ることが不公平が無く、最も実現しやすそうだから。つまり、双方とも若干少なめのカードプールで国内予選を行い、それぞれがいくつかカードを追加する形で世界大会レギュレーションに合わせる方式。
将来的にはexpansionごとのカードリストは同じにして、すっきり統一できるといいな。
オンラインゲームも世界展開が実現すれば、世界中の人たちと対戦できる。
unofficialなオンラインゲームもいつくかあるようだけど、正式版がんばれ!
ポケモンカードゲームネットワークにあるデッキ構築アプリにはDP以降のカードは多分全部入ってそうだし。
2011年に限っては若干違うのではないかと推測する。
なぜなら、日本国内予選、ジムチャレンジ等で今回のPOPレギュレーションを導入するのは無理があること。日本とUS、双方が若干の譲歩を持って世界大会レギュレーションを作ることが不公平が無く、最も実現しやすそうだから。つまり、双方とも若干少なめのカードプールで国内予選を行い、それぞれがいくつかカードを追加する形で世界大会レギュレーションに合わせる方式。
将来的にはexpansionごとのカードリストは同じにして、すっきり統一できるといいな。
オンラインゲームも世界展開が実現すれば、世界中の人たちと対戦できる。
unofficialなオンラインゲームもいつくかあるようだけど、正式版がんばれ!
ポケモンカードゲームネットワークにあるデッキ構築アプリにはDP以降のカードは多分全部入ってそうだし。
USでのレギュ落ち
2010年7月16日 ポケモンカードゲーム コメント (2)USでは、レギュ落ちを含むカードプールの変動はローテーションと呼ばれている。
レギュ落ちカードはrotated-out cardとなる。
今回のMajestic Dawn-Onは、Majestic Dawn以降という意味。
何が落ちて何が助かるかについて書かれた記事。
http://www.sixprizes.com/tips-and-strategy/majestic-dawnon-cut-saved/
USでは、カードマーク(expansion symbols)が全てイラストだ。
http://bulbapedia.bulbagarden.net/wiki/List_of_Pok%E9mon_Trading_Card_Game_expansions
これで判別できるというのなら、どこで切るのもアリだな。。
レギュ落ちカードはrotated-out cardとなる。
今回のMajestic Dawn-Onは、Majestic Dawn以降という意味。
何が落ちて何が助かるかについて書かれた記事。
http://www.sixprizes.com/tips-and-strategy/majestic-dawnon-cut-saved/
USでは、カードマーク(expansion symbols)が全てイラストだ。
http://bulbapedia.bulbagarden.net/wiki/List_of_Pok%E9mon_Trading_Card_Game_expansions
これで判別できるというのなら、どこで切るのもアリだな。。
レギュ落ち
2010年7月14日 ポケモンカードゲームポケモンカードゲームの「レギュ落ち」について、もう一段、深く考察してみたい。
もちろん、1ユーザーの視点で考えてどうなる物ではないが、
過去の経緯、他のカードゲームとの比較、あるべき姿などについて考えをまとめておけば、
少なくともより正しい推測を行ったり、現実的な結果に対するより正しい考察が行えると考える。カードプールの大小、マーケットの盛衰、コミュニティの盛衰について考えたい。
まだ結論に達していないため日記形式はふさわしくないかもしれないが、とりあえずメモ書きとして残す。
さて、考察や論拠がどうなろうとも現実的には物事は進むので、
まずはあり得る結果について。
10月のBW発売に合わせ、来年度の使用可能カードブロックが発表され、
シナリオ1「DP、DPt同時落ち」
BW、Lになる。
シナリオ2「DP落ち」
BW、L、DPtになる。
シナリオ3「レギュ落ちなし」
BW、L、DPt、DPになる。
!! 追記
USでは、WCS2010のレギュレーションがもう発表になってた。
http://www.pokemon.com/us/news/op_format_2010-2010-06-02/
なんと、DPの一部が残った。
「9セットで新しいシーズンを始め、13セットでシーズンを終える。」ルール。
これを先シーズンの始めに目標として上げており、達成したと。
なんだ、計画的じゃないか。
年間4セット発売ということは、2年から3年のカードプールを維持するということ。
日本で言えば、きっぱりDPtからかDPsを残すかというところ。
日本のカードはDPとDPtがとても見分けにくいので、どうなるのか。
実は、「DPs以降」なら、割とシンプルなルールがあった。
「DPxは落とす。ただし、xは数字とする。」
もちろん、1ユーザーの視点で考えてどうなる物ではないが、
過去の経緯、他のカードゲームとの比較、あるべき姿などについて考えをまとめておけば、
少なくともより正しい推測を行ったり、現実的な結果に対するより正しい考察が行えると考える。カードプールの大小、マーケットの盛衰、コミュニティの盛衰について考えたい。
まだ結論に達していないため日記形式はふさわしくないかもしれないが、とりあえずメモ書きとして残す。
さて、考察や論拠がどうなろうとも現実的には物事は進むので、
まずはあり得る結果について。
10月のBW発売に合わせ、来年度の使用可能カードブロックが発表され、
シナリオ1「DP、DPt同時落ち」
BW、Lになる。
シナリオ2「DP落ち」
BW、L、DPtになる。
シナリオ3「レギュ落ちなし」
BW、L、DPt、DPになる。
!! 追記
USでは、WCS2010のレギュレーションがもう発表になってた。
http://www.pokemon.com/us/news/op_format_2010-2010-06-02/
なんと、DPの一部が残った。
「9セットで新しいシーズンを始め、13セットでシーズンを終える。」ルール。
これを先シーズンの始めに目標として上げており、達成したと。
なんだ、計画的じゃないか。
年間4セット発売ということは、2年から3年のカードプールを維持するということ。
日本で言えば、きっぱりDPtからかDPsを残すかというところ。
日本のカードはDPとDPtがとても見分けにくいので、どうなるのか。
実は、「DPs以降」なら、割とシンプルなルールがあった。
「DPxは落とす。ただし、xは数字とする。」